小説王9話ネタバレ。エピローグ映画化決定!豊隆プロポーズをする

小説王
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小説王9話 2019/6/18㈪ 24:25~放送

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【小説王】見たかったけど、部活で見れなかった・・・仕事で・・・ついうっかり・・・と見逃してしまう事ってありますよね。そんな見逃したあなたのために、9話のネタバレと感想。

そこまでのストーリーを見逃した部分だけ選んで見てくださいね。(^^♪

小説王8話までのストーリーと感想・振り返り

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小説王9話あらすじ。エピローグ書籍化なるか!?

豊隆(白濱亜嵐)は、「エピローグ」き直しを経て、晴子(桜庭ななみ)が自分にとってかけがえのない存在であることに気づく。豊隆にプロポーズされた晴子はようやく自分が妊娠していることを打ち明ける。豊隆は喜ぶ一方で、生まれてくる子供のためにも絶縁している父(佐戸井けん太)と会うべきだと晴子に言う。その頃、神楽社では会社の身売り話が浮上していた。急がなければ、文芸部は廃部になり、豊隆の「エピローグ」も書籍化できない。俊太郎(小柳友)は、榊田(梶原善)と共に、最後の賭けに出るが・・・。

FODより引用

さよならを告げられて、晴子を追いかけてプロポーズをする豊隆

晴子が、豊隆の元を去ろうとしていた…。電話でサヨナラを告げられた豊隆は、晴子を追いかけて、公園でプロポーズをした。

俺、晴子さんに甘えてた。今まで結婚なんて考えたことなくて・・・言われた時、小説とか生活の方が不安で、正直それどころじゃないとか思っちゃって・・・自分のことしか考えてなかった。ごめん・・・そんなんだから愛層をつかされるんだよね。でも、晴子さんを失ったら、俺はダメになる。晴子さんの居場所は、俺の隣であって欲しい。この言葉、生まれて初めて女の人に言うんだけど・・・好きなんだ。結婚してください。

晴子:はい。

見つめ合って抱き合う二人。

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小説王第9話ネタバレ。【家族】

豊隆。家に戻り、豊隆がコーヒーを入れる。

晴子がコーヒーを飲まない。

晴子:妊娠してるんです。今17週です。

豊隆:えっ!何で言ってくれなかったの?

晴子:それを結婚の理由にされたくなかったから。だったら、結婚しないっていうなら、受け入れます。

豊隆:言う訳ないじゃん

晴子:ホントですか?小説の邪魔になるかも・・・

豊隆:あのね

晴子:ごめんなさい。

豊隆:あ~じゃ~ご両親に挨拶に・・・(言葉が詰まる)

晴子:大丈夫ですよ

SNSで吉田豊隆の評判がいい【エピローグ】の次が楽しみの声多い

神楽社では会社の身売り話が浮上していた。

急がなければ、文芸部は廃部になり、豊隆の「エピローグ」も書籍化が出来ない。

神楽社の上をウン言わるものが、欲しいと・・・映画化決定を決めてくる俊太郎(小柳友)と榊田(梶原善)。

俊太郎(小柳友)は、榊田(梶原善)と共に、最後の賭けに出る。エピローグにかけて下さい!この会社を救うかもしれない・・・と言い、頭を下げる。

会社が瀬戸際で、映画化が決まっても素直に喜べない俊太郎。

映画化決定。で喜ばしいはずなのに・・・

豊隆には、女優の大賀綾乃のスケジュールの関係で、後2週間以内に、原稿を書き終わって欲しいとを伝える俊太郎。

小説化が決定しておらず、まだ素直に喜べない俊太郎。

豊隆:なんだよ。何で暗い顔してるんだよ。映画化決定っていい話だろうよ。

俊太郎:無茶言ったからさ

豊隆:何だか腑に落ちない

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晴子が父親に結婚の報告に行く

豊隆:あのさ、余計なお世話かもしれないけど、このままで本当にいいの?家族の事。俺も人の事言えた柄じゃないし、家族だから本当に分かり合えるなんて思ってないけど・・・一度、ちゃんと会ってみた方が良いんじゃない?

晴子:黙って考え込む・・・

俊太郎。妻に、家の会社ダメかもしれないと告げる

本当は、今すぐに転職先を探さなきゃいけないんだろうけど、もう少しだけ足掻いてもいいかな?

エピローグを書籍化する。そこまでは、責任を持ってやりたいんだ。

豊隆は、俺の人生を変えたけど、俺もあいつの人生を変えちゃったから・・・

俊太郎の妻:しゅんちゃん。ダメって言っても聞かないからな~という。

俊太郎:ありがとう。いや、本当にありがとう。

俊太郎の妻:んや、でも映画は?

俊太郎:映画はもちろん実現してもらわなと・・・そうか、それだよ。と言い立ち上がる俊太郎。

編集長と分担して、映画化を決定させようと動く。

成原市市長が父親!晴子さん。結婚の報告に

佐倉浩平が、晴子の父親。成原市師長をしている。

晴子:結婚することになりました。吉田豊隆さんという小説化で・・・

父:好きにすればいい。お前が誰と結婚しようが、私から言う事はなにもないよ。

晴子:分かりました。佐倉の家とは、もう関わりませんから安心して下さい。さよなら。

父:何も言わずに後ろを向く父。

晴子:退出する。

その日、吉田の小説を読んだ父は、ケリーに行き晴子に会う

晴子は、買い出しにいっており、ケリーに居ない、その間に、俊太郎と内田先生に、吉田豊隆は、どんな人なのか?小説家としては、どうなのか?最近本が売れなくなっているのは大丈夫なのか?など、質問責めにあう二人。

そこに晴子が、帰ってくる。父親と外で話し合う。

ごめんな気付いてやれなくて。いい人に出会えて良かったな。

エピローグ続き楽しみにしてると、吉田君に伝えてくれ。

呼んでくれたの?

晴子父:当り前じゃないか・・・。結婚おめでとう。じゃあ。と歩き出す父親。

晴子:お父さん。育ててくれてありがとうございました。

今度赤ちゃんが生まれるの・・・

そしたら、会いに行っても良い?

父:待ってるよ

晴子:泣いて喜ぶ

エピローグを完成。子供が生まれ自分が変わるのも楽しみに

豊隆。エピローグを書き終えると同時に、今までの事を思い出す。母子手帳に、自分の名前を記入する。

晴子:只今。ありがとう、お父さん、おめでとうって言ってくれた。

赤ちゃんが生まれる事で、小説が変わっちゃうんじゃないかって、不安だったんだ・・・でも、面白いと思えるようになったんだ。だから、安心して赤ちゃん産んで下さい。

それから2か月後、俊太郎が家に来る。

エピローグが小説に…

エピローグがになり、机にエピローグの小説を置く俊太郎。

豊隆:お前のお陰だよ。ありがとう。

俊太郎:お前の生み出した、物語の力だ。

晴子:ありがとうございます。

お話あらせたくないな、エピローグで終わりにしたくない!

これからも、お前と一緒に小説を作っていきたい。

うなずく俊太郎。握手して抱き合う俊太郎と豊隆。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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